(1)ミネラル・ビタミンが豊富で代謝をサポート 玄米には白米に比べてマグネシウムは約4.8倍、糖質の代謝を促すビタミンB1も5.1倍も豊富に含まれています。 つまり、白米から玄米に置き換えるだけで、サプリメントなどに頼らなくても効率よく栄養補給ができるのです。 21 июл. 2020 г.
玄米 どういい?
玄米に含まれている栄養素の多くは、精米するときに削ぎ落とされてしまいます。 玄米ごはんは、白米ごはんと比べると食物繊維は4.7倍、ビタミンB1は8倍、ビタミンB6は10.5倍、ナイアシンは14.5倍も含まれています。 現代人に不足しがちなビタミン・ミネラルを補うことができる、まさにスーパーフードです。
寝かせ玄米 何がいい?
玄米、小豆、塩を一緒に炊き、3~4日程度保温して熟成させた玄米のことを酵素玄米といい『寝かせ玄米』とも言われています。 炊き上がった玄米を寝かせることで、酵素の働きが活性化し血液はサラサラに、デトックスなどの効能があります。 普通に炊いただけの玄米よりも酵素玄米はギャバなどの栄養素がアップすると言われています。
玄米とはどういうものですか?
まず、玄米とは、稲から籾殻(もみがら)だけを取り除いた、精白されていないお米のこと。 精米工程で除かれる“ぬか層”や“胚芽”が残った状態で、食物繊維やビタミン・ミネラルなどが豊富に含まれ栄養価が高い反面、ぬか層が浸水を阻むために、炊く際に長い浸水時間が必要になります。
玄米は体に何がいいんですか?
玄米には消化吸収を助ける副栄養素が豊富に含まれています。 白米と比較しても、食物繊維は6倍、ビタミンEは12倍、ミネラルも数倍です。 玄米を食べるだけで、主食分の炭水化物やたんぱく質と一緒に、副栄養素もたっぷり摂れてしまいます。 つまり、玄米は「白米と野菜を一緒に食べているようなもの」なのです。