脊髄くも膜下麻酔（脊椎麻酔・腰椎麻酔）の場合. 手術室に入ります。 . 声帯のむくみ チューブの圧迫により、手術後のどの痛みや声のかすれが出る場合があります。
腰椎麻酔 いつ切れる？
脊椎麻酔の効果は、約 6 時間後には自然に消失します。 脊椎麻酔は痛みを取るだけの麻酔方法です。
脊髄くも膜下麻酔 何時間？
脊髄くも膜下麻酔は、およそ2-3時間麻酔効果が持続し、その後しだいに麻酔領域が小さくなっていきます。 硬膜外麻酔の場合は、術後は通常麻酔薬を持続注入していますので、麻酔領域に感覚の鈍い感じがしたり、四肢に力が入りにくいことがあります。 持続注入を止めれば、2～3時間以内に麻酔効果は切れます。
腰椎麻酔 副作用 いつまで？
脊髄くも膜下麻酔では硬膜に針を入れますが、脳脊髄液がこの穴から漏れ、脳圧が低下し、激しい頭痛が起こることがあります。 発生頻度は約0.5％（170～200人に１人）程度で、特別な治療をしなくても１週間程度で治まります。
硬膜外麻酔 いつ切れる？
個人差はありますが、3 時間から 5 時間ほど効果が持続します。 硬膜外麻酔は帝王切開の場合はお腹の傷の痛みをとるため、分娩の場合は陣痛の痛みをと るために使用します。 硬膜外腔にカテーテルという細いチューブを留置します。
