支給対象期間は育休が開始してからなので、出産から4~5ヶ月後が初回受け取りになるのが一般的です。 その後は2ヶ月に1度、2ヶ月分がまとめて支給されます。 詳しくは、自宅に届く「育児休業給付金支給決定通知書」を確認しましょう。
育児休業給付金 出産後 いつ?
育児休業開始後2カ月に1回支給 育児休業給付金は、育児休業が始まってからおよそ2カ月に1回支給されます。 さらに、産後休業を取得した女性の場合は、出産日の58日後に育児休業が始まるとされています。 出産後にすぐ給付金が支給されるわけではないため、出産後にかかる諸費用は自分たちで支払えるよう準備しなければなりません。
産前産後休業 給付金 いつ?
出産手当金は、産休が終わってからもらえるものになります。 産休終了後、申請手続きを行った後、支給日までは1ヶ月程度です。 産休は産後8週間まで取得できるので、産休後すぐに手続きすれば、出産日から3ヶ月程度経った頃が出産手当金の支給日になります。
育児休業給付金 振込日 いつ?
気になる支払い日 育児休業給付金の支給日は原則2か月に1回。 例えば4月20日から育休が始まった場合、「4月20日~5月19日分」+「5月20日~6月19日分」を、6月20日以降に申請することになります。 なお厚生労働省によると、育休手当は支給決定日からおよそ1週間で指定の口座に振り込まれるそう。
育児休業手当金 いつまでもらえる?
育児休業給付金は、原則として養育している子が1歳となる日の前日(民法の規定では誕生日の前日に満年齢に達するとみなされるため、実際には1歳の誕生日の前々日)まで支給されます。