●発熱で救急病院を受診する目安 3ヵ月未満.38℃以上の発熱があればすぐに受診してください。 ワクチン未接種者: 39℃以下で「状態」がよければ翌朝まで受診を待ってもよいでしょう。 39℃以上のときには受診をすすめます。
子供の熱 何度で病院?
38度以上が目安 機嫌や食欲も大事 生後3か月ぐらいまでは、38度以上の熱が出たら、急いで病院に行ってください。 熱だけではなく、機嫌はどうか、食欲はあるかなども大事なポイントです。 特に、生後1か月未満は、夜間で救急外来しかないような場合でも、早めに、24時間以内には受診してください。
熱が何日続いたら病院 子供?
【受診するタイミング】 軽症であれば多くは3日程で熱が下がってきます。 3日目の夜に38℃以下に下がってくるようなら一安心です。 しかし、発熱が4日以上続く時(生後5か月未満は2日以上)はもう一度受診したほうが良いでしょう。 この場合、昼間に下がっていても夜に上がるようなら熱が続いていると判断します。
子供の発熱は何度から?
1 普通は、腋窩(わきの下)で37.5℃以上を発熱と言います。 38.5℃以上は高体温、35.0℃未満は低体温と言います。 または健康で安静にしている時の体温を何回か測っておき、その子の普段の体温(平熱)を知っておきましょう。 平熱から1℃以上高ければ発熱としてもいいでしょう。
子供 発熱 39度 どうする?
39度の対処法(熱が上がりきる前) 子どもの体を温めて、お部屋を加湿してあげましょう。 熱が上がっている途中は、むやみに体を冷やさないようにしましょう。 子どもが寒がっている場合は、重ね着をしたり、お部屋の温度を高めに調整して、子どもの体を温めてあげましょう。