【足三里の場所】 膝の少し下、向う脛(スネ)のちょっと外側です。 正確には、「膝のお皿の下3寸、脛骨(スネ)の外の筋肉の上」に取ります。 31 янв. 2020 г.
足三里はどこ?
ひざのお皿のすぐ下、外側のくぼみに人さし指をおき、指幅4本そろえて小指があたっているところが足三里です。
足三里 何系?
足三里穴(「あしのさんりけつ」または「あしさんりけつ」)は、足の陽明胃経に属す45の経穴(つぼ)の一つである。
足三里 何に効く?
長引く五十肩や腰痛も、お腹の冷えからの治療が必要です。 そのような時、必ず治療に加えるツボが「足三里(あしさんり)」です。 このツボは、腹痛、下痢、嘔吐など胃腸の不調、膝痛や足のしびれなど足のトラブル、歯痛、歯槽膿漏などに効くとされています。
かんげんのつぼ どこ?
下腹部を温めるツボは他にも「関元 (かんげん)」というツボが有名です。 原気(元気)が集まる場所として別名「丹田 (たんでん)」としても知られています。 ツボの場所は「おへそから指4本分下」の所にあります。 俗にいう「へそ下3寸の場所」です。