1歳半頃になると、積み木を2~3個つみ上げられるようになります。 床に投げつけたり、ガラガラと崩すだけだった頃と比べて、大きな進歩! これは脳の中枢神経の発達によって、指先が器用になってきた証。 「積み木を持ち、乗せる場所をイメージしながら、位置を調整し、タイミングよく手をはなす」という高度な能力を習得しているのです。
1歳 積み木 いつから?
本格的に積み木を『積む』というあそびは1歳半ころからとなります。 それまでの積み木は、にぎったり、なめたり、転がしたり。 しっかりと握れるようになれば、両手に持って楽器のようにカチカチさせることもできます。 この時期に一番大切なのは積み木の大きさ。
1歳6ヶ月 積み木 何個?
握り方も進歩し、手のひら全体でのはさみ持ちから、 指突つまみ(finger-tip-pinch)で小さな物をつかむことができます。 積み木も2つか3つ積めるようになります。
積み木を積む 何歳?
1歳を過ぎると、つみきらしい遊び方ができるようになります。 具体的には、「つみきの上に、つみきを重ねる」ことができるようになります! 1歳半検診では、「つみきを積む」というテストがありますが、その際は手先の発達だけでなく、大人の声かけを理解して動けるかも見られています。
積み木 何ヶ月から?
積み木遊び開始のおすすめ時期 一般的にガラガラおもちゃを上手に持てるようになるのが生後2か月頃であり、3か月頃では物を落とさずに持てるようになるため、3か月頃を目安に親子で一緒に積み木を触るなどの遊びを開始するもよいだろう。