深さ200メートルくらいの井戸から地下水をくみ上げています。 井戸からくみ上げた水の量をはかり、次亜塩素(じあえんそ)という薬品(やくひん)を入れて消毒(しょうどく)しています。 砂や砂利(じゃり)の層(そう)に水を通して地下水に含まれる鉄分(てつぶん)やマンガンなどを取り除き、水道水ができます。
坂戸市の水はどこからくる?
坂戸浄水場の水源は、16 か所の深井戸からくみ 上げる地下水と県水となっています。 地下水はポ ンプでくみ上げられた後、坂戸浄水場で浄水処理 され、配水池に貯められます。 県水は、直接 PC 配 水池※1に貯められ、浄水処理された地下水ととも にポンプにより配水されます。
志木市 水道 どこから?
市では、市民の皆さんが水を安心して利用できるよう、「安全・安心・安定 志木 市の水道」を水道事業の基本理念に掲げ、水道水の安定供給に取り組んでいます。 水道水はどこから? み上げた「地下水」を混ぜたもので、その内訳は、県水が6割、地下水が4割となっています。
さいたま市の水はどこから?
さいたま市の水源は、河川水と地下水からなっています。 河川水は、昭和43年に埼玉県営水道から受水を開始しました。 地下水は、自己水源である深井戸から取水し給水しています。
川越市の飲料水はどこから?
川越市は昭和29年に水道水の供給を始めました。 当時は豊富で質の良い地下水に恵まれていたので、深井戸によって水道水をまかなっていました。 しかし、人口が増加し、地下水だけではまかないきれなくなり、昭和49年から河川の水を利用するようになりました。 現在では、主に利根川や荒川などの河川の水が使われています。