鼻の中が痛み、かさぶたができているときは、耳鼻いんこう科を受診しましょう。
鼻の中にかさぶたができるのはなぜ?
萎縮性鼻炎になるとこれらの細胞が失われ、皮膚のような細胞(重層扁平上皮)に置き換わってしまいます。 そうなると鼻の中は潤いが無くなるため、鼻の内側に痂皮(かひ)と呼ばれる「かさぶた」が多量に付着するようになります。
鼻にめんちょができた何科を受診すればいい?
おできが気になって自分で触ったり、膿を取り除こうとしたりすると症状がかえってひどくなる場合が少なくありませんので、早めに皮膚科などを受診するようにしましょう。
鼻の中のおでき 何科?
ニキビ 鼻は皮脂の分泌量が最も多いため、ニキビができやすい場所です。 ニキビに痛みが伴う場合、それ以上悪化せないためには皮膚科の受診をおすすめします。
鼻の炎症 何科?
耳鼻科の専門は耳と鼻と思われがちですが、正式には耳鼻咽喉科・頭頸部外科という名称で耳・鼻・口・のどや食道の一部・目を除く顔面・頸椎以外の首の病気・めまい・いびきなどを専門としています。 風邪の症状は上気道の炎症が主で合併症も耳や鼻、のどに関することが多いので「耳鼻咽喉科」は風邪の専門医といえます。