20 мар. 2017 г. · もはやマナーではなく効率や無駄の問題ですね」と。 確かに、鼻水はかむと爽快感がありますが、鼻の粘膜にとってみると、守る液体がなくなるのでその時点 .
鼻 なぜかむ?
なぜ正しく鼻をかむ必要があるの? 鼻汁には病気の原因となるウイルスや細菌が含まれています。 そのため、鼻を正しくかまずに鼻汁を残してしまったり、鼻をすすってしまったりすると、ウイルスや細菌が鼻の奥の方に入ってしまいます。 また副鼻腔(ふくびくう)につながっている自然口(しぜんこう)という連絡路を開通する効果があります。
鼻水 どこから 湧い て くる?
鼻水は鼻の「洗浄液」 先に説明したように、鼻腔内では常に粘液が分泌されることで、適度な湿り気が保たれています。 ところが、鼻粘膜にウイルスなどの病原体や花粉などの異物がくっつくと、それを排出しようとして粘液が多量に分泌され、鼻から出てくることがあります。 これが、いわゆる鼻水です。
鼻をすする なぜ?
鼻すすりの原因は鼻の中に溜まった鼻汁を除去するための動作です。 すすられた鼻汁は上咽頭に停滞し無意識に飲み込まれます。 しかし鼻すすりの癖は鼓膜をへこませ各種の耳の病気を引き起こす原因となります。 特に中耳疾患としてよく知られる「滲出性中耳炎」を長引かせたり、治りにくくなる原因となります。
鼻水をかみすぎるとどうなる?
両鼻を強くかむと、耳の鼓膜に圧がかかり、耳管から風邪のウイルスや細菌を含んだ鼻水が中耳に送り込まれてしまいます。 すると、急性の中耳炎を引き起こす場合があり、耳が痛い・聞こえにくい、めまい、耳の違和感などが現れるようになります。