26 авг. 2017 г. · できる限り鼻水はかんで出してしまう方が良いということになります。 左右の副鼻腔から出てくる、黄色や黄緑色の鼻汁もすすって喉に落とすことになり .
鼻水 喉に落ちる なぜ?
粘膜の表面には繊毛(せんもう)という、目に見えない小さな毛が生えていて、粘膜の表面にある粘液を鼻から喉へ落ちます。 ウィルスや細菌、ホコリなどをこの粘液で捉えて鼻から喉へ、そして胃へと流すことで体を守っているのです。 この粘液がたくさんできた場合に鼻水になり、場合によっては鼻水が喉に落ちて「後鼻漏」になってしまいます。
鼻水はなぜ出るのですか?
実は、鼻水は体を守るために大切な 働きをしています。 鼻の中に、異物(ウイルスや細菌、埃や花粉など)が入り、鼻の粘膜が炎症を 起こすと、大量の粘液を作り、異物を体の外へ押し出そうとします。 これが鼻水の正体です。
鼻水 なぜネバネバ?
鼻の中にウイルスやアレルギー物質が溜まり、体を守るためにネバネバとした鼻水が続いているのでしょう。
鼻水 喉に流れる いつも?
後鼻漏は、異常な鼻水がノドの方へ流れ落ちてくる症状です。 いくら鼻をかんでも鼻水は前方から出ず、絶えずノドに流れ込んでしまい、その鼻水を口から吐き出し続けるか、飲み込み続けるしかありません。 その不快感はとても大きく、重症になると食事や睡眠などの日常生活から対人関係にまで弊害を及ぼします。