赤ちゃんに影響のない薬を使用すれば問題なく抜歯できます。 授乳中の方は、赤ちゃんが生後4ヶ月以降に なれば、赤ちゃんの代謝機能もよくなり、麻酔や投薬も大丈夫ですので抜歯も問題なく行えます。
産後いつから歯医者に行けますか?
産後の治療はいつから? 産後も妊娠中と同じくいつでも歯科治療は可能です。 しかし、産後すぐはお母さん自身の体力が回復していませんので 歯科に行くことが難しくなります。 もし痛みなどの症状があれば、通院できる程度まで体力が回復したら できるだけ早く受診されることををお勧めします。
親知らず 抜歯 何本まで?
親知らずは同時に左右どちらかで2本抜くことが多い 親知らずに関わらず、歯科治療は基本的に右と左で治療を進めていきます。 理由は、左右どちらかきちんと咬めるほうを残しておくためです。 抜歯したい親知らずが4本ある場合、左右どちらかの上下の2本を同時に抜くようにします。 例えば、最初に右の親知らずを上下2本抜歯します。
親知らず 抜歯後 いつまで?
正常に治癒が進んでいる場合には、数日~1週間ほど、長くとも10日前後で痛みは治まります。 ですが希に正常に治癒が進まず、ドライソケットという状態になっている場合があります。 ドライソケットになるとおおよそ1ヶ月、長い場合には数ヶ月痛みが続く場合もあります。
親知らず 抜歯後 消毒 いつ?
抜歯後の消毒は抜歯した日の約1週間後にご予約をとっていただきます。 感染や歯肉の腫れがおきていないかなどの症状確認をします。 その後の治り具合にもかかわってきますので症状が落ち着いている場合でもご面倒かもしれませんがご来院ください。