世界一の長生き猫は「38歳」! ギネスブックによると、猫の最長寿記録は「38歳3日」(1967年8月3日~2005年8月6日)。 アメリカのテキサス州で暮らした「クリームパフ」という名の猫で、人間に換算するとなんと約170歳! 2 июл. 2021 г.
世界一長生きした猫は何歳?
ギネスブックに登録されている歴代最高齢の猫は、アメリカテキサス州で飼われていた「Creme Puff(クリーム・パフ)」という名前の猫です。 1967年8月3日に生まれ、2005年8月6日まで生きたので、なんと「38年間と3日」も生きていました。 このギネス記録は今でも破られていません。
猫の高齢は何歳から?
環境省が発表している猫と人間の年齢のめやすによると、生まれてから生後6カ月までが子猫期、生後7カ月~2歳が青少年期、3歳~6歳が成猫期、7歳~10歳が中年期、11歳から14歳が高齢期、15歳以上が後期高齢期というライフステージの分け方が実際の猫の年齢に近いと感じています。
猫は何歳?
猫は1歳半で、人間の「20歳」に相当します。 そこからは、1歳、年を取るごとに「4歳」プラスして計算をします。 2歳では「24歳」、5歳では、「36歳」、10歳では「56歳」、15歳では「76歳」、20歳で「96歳」までになります。
猫って何歳まで生きる?
人間の年齢に換算すると、生後1年で約18歳、2年で約24歳、その後は猫の1年は人間の約4年分に換算されます。 そして、個体差がありますが、猫の7歳、人間でいうとちょうど厄年の頃から、徐々に老化が始まります。 猫の寿命は15年と言われていますが、最近では20年以上生きる長寿猫も少なくありません。