チョコレートの製造過程 カカオ豆を取り出す カカオポッドと呼ばれるラグビーボールのような実の中には白い果肉(パルプ)に包まれた房があります。 . 豆を発酵・乾燥させる . 豆の異物を除去し、焙煎する . 粉砕し、ブレンドする . 摩砕する . コンチングする . テンパリングする . 成型して完成
カカオから何ができる?
カカオ豆は白いパルプごと実からはがされ、発酵・乾燥という過程を経て、ようやくココアやチョコレートの原料となるカカオ豆となるのです。
チョコレート 何が入ってる?
つまり、1.で紹介したカカオニブ、カカオリカー、カカオマス、ココアバター、ココアパウダーの使用割合の合算値、ということですね。 ダンデライオン・チョコレートの場合、原材料は「カカオ豆」と「きび砂糖」のみのため、カカオ分70%のチョコレートは「カカオ豆が70%、残りの30%が砂糖」ということになります。
カカオ なぜチョコレート?
チョコレートのあまさのもととなっているのは砂糖(さとう)です。 チョコレートがあまいのは、中にたっぷり砂糖が入っているからなのです。 しかし、チョコレートはもともと、あまいものではありませんでした。 ... チョコレートは、カカオという木の種をどろどろにすりつぶして作りますが、このカカオの種にはまったくあまみがありません。