用法・用量(この薬の使い方) 通常、1日2〜6錠(主成分として400〜1,200mg)を1〜2回に分けて服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。 必ず指示された服用方法に従ってください(絶対にかみくだかないでください)。
デパケン 何に使う?
1). 各種てんかん(小発作・焦点発作・精神運動発作ならびに混合発作)およびてんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性等)の治療。 2). 躁病および躁うつ病の躁状態の治療。
デパケン 何の薬?
・この薬は、抗てんかん剤、躁病・躁状態治療剤、片頭痛治療剤と呼ばれるグル ープに属する薬です。 ・この薬は、脳内の神経の過剰な興奮をしずめて、てんかん発作、躁状態を抑え、 片頭痛発作が起こるのを防ぎます。
デパケンR 何錠まで?
用法・用量(この薬の使い方) 通常、1日2〜6錠(主成分として400〜1,200mg)を1〜2回に分けて服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。 必ず指示された服用方法に従ってください(絶対にかみくだかないでください)。
デパケン 1日何回?
(デパケンR錠) 通常1日量バルプロ酸ナトリウムとして400 〜 800mgを1日1 〜 2回に分けて経口投与する。 なお、年齢・症状に応じ適宜増減するが、1日量として1,000mgを超えないこと。