肺胞が破壊された肺は弾力を失った状態になっており、吸い込んだ息をうまく吐き出せなくなる。 この結果、少し動いただけでも息切れするなど、呼吸障害を引き起こす。 肺胞が破壊される原因として挙げられているのが、有害な物質を長期間吸入すること。 25 февр. 2022 г.
COPD 肺胞破壊 なぜ?
慢性閉塞性肺疾患(COPD)の別名はタバコ病 タバコの煙は粒子が小さいので肺の奥まで入り込みやすく、特に、ニコチン、タール、一酸化炭素は三大有害物質とも言われており、吸い込むことによって気道や肺が傷つき、炎症を起こしたり、肺胞が破壊されたりする原因となります。
COPD 何歳から?
喫煙を続けると、非喫煙者に比べて肺機能の低下が急速に進み、40歳を過ぎたころからCOPD(慢性閉塞性肺疾患)を発症する人が増えてきます。 肺年齢を知ることによって肺の健康状態を知り、早くから肺の健康を守る生活をすることができます。
肺胞壁の破壊 どうなる?
肺胞が破壊された肺は弾力が無くなり、伸びきった風船のような状態になります。 肺胞の壁に張り巡らされていた毛細血管は減り、血液を通して酸素と二酸化炭素のガス交換が行えなくなります。 つなり呼吸の効率が低下するため、空気中の酸素だけでは呼吸が困難になり、ひいては酸素吸入をしながら生活しなければならなくなります。
肺気腫 進行すると どうなる?
特に、肺気腫では、安静時では、PaO2が60以上あっても、ちょっと動いただけで60以下に低下して強い息切れが生じます。 その結果、進行した肺気腫患者は、日常の活動が制限され、QOLが著しく制限されます。 こういう進行した肺気腫患者に、もっとも有効な治療法が、少量の酸素を1日中吸入する在宅酸素療法(HOT)です。
