(発熱や急性疾患などワクチン全般に共通するもの以外なし。) ○ 肺炎球菌ワクチン(ポリサッカライド)を使用し、1回筋肉内又は皮下に注射する。 接種量 は0.5mlとする。
肺炎球菌ワクチンの注射は筋肉注射ですか?
小児と異なり、成人では筋肉注射で接種します。 この2種類の肺炎球菌ワクチンを接種することで、肺炎球菌による肺炎の予防効果はより高められると考えられています。 65歳以上という年齢に加えて、脳梗塞や糖尿病、慢性心疾患、慢性肺疾患、気管支喘息などの基礎疾患があると、 肺炎にかかるリスクは更に上昇します。
肺炎球菌ワクチンは何年ごとに打つの?
再接種を受ける際、初回接種から必ず5年以上あけてください。 5年以内に23価肺炎球菌ワクチンの再接種を⾏うと、注射部位の痛みなどが強く出る恐れがあります。 再接種を希望される場合は、お医者さんにご相談ください。
肺炎球菌の予防接種は何回打つの?
小児の肺炎球菌ワクチン〔PCV13(プレベナー)〕の標準的な接種スケジュール 小児 肺炎球菌 クチ 〔 ( ナ )〕 標準的な接種 ケ 初回接種として生後2か月から接種を開始して、27日以上の間隔をおいて3回接種します。 その後、追加接種を初回接種3回目後60日以上の間隔をあけて1回行います。
高齢者肺炎球菌ワクチン何回打つ?
Q5. 高齢者を対象とした肺炎球菌ワクチンの定期接種で使用できるワクチンは何ですか? A5. 「ニューモバックスNP(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)」を1回接種します。