※腱(けん):骨に筋肉を付着させる繊維性(せんいせい)のひも状の組織。 アキレス腱など。
骨と骨のつなぎ目を何と言う?
関節は、骨と骨のつなぎ目にあたる部分です。 膝や足首、肩や肘、あごなど、人の体にはいくつもの関節があります。 これらの関節を動かすことで、歩く、しゃがむ、物をつかむなど、人間が生活する上で必要な動作が可能になります。 骨と骨は堅いもの同士です。
腕を曲げたりすることができる骨と骨のつなぎ目を何という?
ほねとほねのつなぎ目で体を曲げることができる ところを関節といいます。 人の体は,ほねときん肉のはたらきで,ささえら れています。 きん肉がちぢんだりゆるんだりして,ほねは曲が ります。
筋肉 どこについてる?
1. 筋肉は、起始点および停止点と呼ばれる場所で骨に付着します 骨格筋は骨(または時には他の筋肉または組織)に、2箇所またはそれ以上の箇所で付着します。 付着する場所が動作のために固定されている骨の場合は、その付着点は起始点と呼ばれます。 付着する場所が動作中に可動する骨である場合は、その付着点は停止点と呼ばれます。
骨についている、筋肉の両端の部分を何という?
筋肉が骨にくっついている部分をけんと いう。 筋肉の両端はけんになっている。 図で筋肉AのけんはPの骨につながって いる。