トイレの便器の水に生息している有害細菌数は約290個なのに対し、へそのゴマにひそむ菌は約120万個! つまり、便器より約4100倍も汚い可能性も。 溜めたまま放置すると、細菌が繁殖し炎症を起こす可能性があります。 7 февр. 2015 г.
へその中汚いなぜ?
へそのごまは私たちの皮膚や体から出た垢・さらにはホコリなどが混ざってできたものです。 これらのものに、皮膚に付着している雑菌が混ざり合うと強烈なにおいを放つがガスが発生するのです。 このガスこそが、へそのごまの悪臭の正体です。 触り過ぎは良くないことですが、おへそは掃除したほうがいいのです。
おへそのゴマはどこから?
へそのゴマの正体は垢や体からはがれた皮膚や皮脂、更には着ている服の繊維や空気中に漂うホコリなどで形成されています。 つまりへそのゴマはゴミなので取ったほうがいいです。 しかもこのおへそに潜むバクテリアの数は何と2300種以上とも言われています。
へそのゴマ どうする?
おヘソを清潔にしておくことは良いことです。 お風呂の後に少しふやけて軟らかくなった「ヘソのゴマ」は、タオルや綿棒などで優しくこするだけで拭き取れます。 ただ、おヘソの中の皮膚は薄いため、強くこすったり引っかいたりすると皮膚が傷ついてヒリヒリするので、「優しく」お手入れをしてくださいね。
へそ掃除 どのくらい?
正しいおへその掃除方法 角層のターンオーバーが2週間なので、2〜3週間に一度は綿棒で掃除をするといいと慶田先生は話す。 おへそを清潔に保つことは大切。