黄色ブドウ球菌は「グラム陽性※2」の「通性嫌気性の球菌※3」で、5~47.8℃の温度域で増殖 (至適増殖温度:30~37℃)し、エンテロトキシンが産生されるのは 10~46℃の温度域と報告 されています 1),2)。 24 нояб. 2011 г.
黄色ぶどう球菌 芽胞?
芽胞は作らないので、60℃で30~60分で死滅する。 黄色ブドウ球菌の産生するコアグラーゼは、免疫学的特異性からⅠ~Ⅷ型に型別される。 食中毒を起こすのはⅡ、Ⅲ、ⅥおよびⅦ型の4型で、この型別は食中毒発生時の疫学調査に広く応用されている(表2参照)。
黄色ぶどう球菌 対策?
黄色ブドウ球菌による食中毒の対策としては、食品製造業者や食品製造従事者への衛生教育による啓発が大切です。 手洗いと手指の消毒の徹底し、手荒れや手指に化膿巣のある人は食品を直接触ったり調理をしないことが重要です。 さらに調理にあたっては、手袋、帽子、マスクを着用し、調理器具の洗浄や殺菌を徹底します。
黄色ぶどう球菌 増殖温度?
・黄色ブドウ球菌はグラム陽性の通性嫌気性(酸素のない状態でも増殖が可能)の球菌で、30~37℃の温度帯が良く発育します。 また5~47.8℃の温度域でも増殖可能と言われています。 ・高塩分(食塩濃度 16~18%)にも耐えられます。
黄色ブドウ球菌 いつまで?
黄色ブドウ球菌は食中毒菌としてもよく知られており、この菌に多量に汚染された食品(一般に1g当たり10**6個以上)を食べると、1~5時間の潜伏期間の後に、吐き気・嘔吐・腹痛・下痢などの症状が現れます。 ただ、重篤になることは少なく、数時間から2日で症状は改善すると言われています。
