通常、成人はイトラコナゾールとして1回200mgを1日2回(1日量400mg)食直後に1週間経口服用し、その後3週間休薬する。 これを1サイクルとし、3サイクル繰り返す。 なお、必要に応じ適宜減量する。
真菌薬 いつまで塗る?
◇ 抗真菌剤はいつまで塗りつづけるのか? ○ 体部白癬・股部白癬・カンジダ症・癜風(でんぷう)は約2週間を目安とし、その2~3倍の期間外用を続ける。 つまり、28日から42日ということになる。 ○ 足底の角質は厚いので、turn overは3ヶ月と言われているので、3~4ヶ月は塗布しつづけることが必要である。
ラミシール軟膏 1日何回?
用法・用量(この薬の使い方) 通常、1日1回患部に塗ります。 必ず指示された使用方法に従ってください。 目には使用しないでください。 目に入った場合は、刺激症状があらわれることがあるので、流水で十分に目をすすぎ、医師または薬剤師に相談してください。
イトラコナゾール いつ飲む?
〔内臓真菌症および深在性皮膚真菌症の場合〕 通常、成人の飲む量および回数は、1回2~4カプセルを1日1回食直後に飲み ます。 1 日の最大使用量は4カプセルです。 ただし、イトラコナゾール注射剤からの切り替えの場合は、1 回4カプセルを1 日2回食直後に飲みます。
イトリゾール なんの薬?
通常、内臓真菌症(呼吸器、消化器、尿路などの深在性真菌症)、深在性皮膚真菌症(スポロトリコーシス、クロモミコーシス)、表在性皮膚真菌症(爪白癬以外の白癬、カンジダ症、癜風やマラセチア毛包炎)、爪白癬の治療に用いられます。