厚生労働省は平成23年10月13日、「健康日本21」の最終評価について公表しました。 健康日本21は、健康寿命の延伸および生活の質の向上を目的として、生活習慣改善などに関する目標を設定し、国民が一体となって取り組む健康づくり運動です。
健康日本21 最終評価 何年ごと?
目標の評価については、実質的な改善効果を中間段階で確認できるよう、目標 設定後5年を目途に全ての目標について中間評価を行うとともに、目標設定後 10 年を目途に最終評価を行うことにより、目標を達成するための諸活動の成果 を適切に評価し、その後の健康増進の取組に反映させていくこととしている。
健康日本21 中間評価 いつ?
平成30年9月に「健康日本21(第二次)」中間評価が取りまとめられました。
健康日本21の目標について誤っているのはどれか?
従って、大目標としては早世を減らし、高齢障害者を減らすことになる。 中目標としては「がんを減らす」、「脳卒中を減らす」、「心臓病を減らす」、「自殺を減らす」、「歯の喪失を減らす」等を考え、これらの大目標、中目標を達成するための生活習慣の改善目標として小目標を考える。
健康日本21 なん項目?
生活習慣病及びその原因となる生活習慣等の課題について、9分野(栄養・食生活、身体活動と運動、休養・こころの健康づくり、たばこ、アルコール、歯の健康、糖尿病、循環器病、がん)ごとの2010年度を目途とした「基本方針」、「現状と目標」、「対策」などを掲載。