浄水場は、水道水をつくる工場といえます。 水源となる川の水やダムの水、地下水などの原水を引き込み、原水中のごみなどを取り除き、安全な水道水をつくるのが浄水場の役割です。 9 июн. 2021 г.
浄水場どんなところ?
じょう水場は、ダムや川、地下水などから取り入れた水を、飲み水として使えるようにきれいにする所です。 じょう水場では、ちんでん池やろ過池でゴミやドロなどを取りのぞいたあと、塩素(えんそ)という薬品で水を消毒してきれいにするのです。
水はどこから 浄水場?
川の水はダムや湖にためられます。 ダムや湖にためられた水は、取水設備から取り入れられます。 取り入れた水は、「導水管」を通って、浄水場に運ばれます。 浄水場で水道水がつくられます。
水は どこから 飲料 水のしくみ?
川を下って見ていくと、川の水が取りこまれているところがありました。 「取水口」です。 そこから送られた先は、「浄水場(じょうすいじょう)」。 ここでよごれやにおいを取りのぞかれたり、消毒されたりして、安全な飲み水になります。
長沢浄水場ってどんなところ?
長沢浄水場は、相模川の上流に位置する相模湖、 津久井湖の良質な水を原水としています。 ろ過池や配水池などの上部に発電能力 1,155kWの太陽光 パネルを設置し、年間電力使用量の約20%を賄います。 余った電力は蓄電池に充電し、夜間や災害時に使用します。