いっぽう、カニはカニの甲羅が丸く容器のような形をしているので、「1杯」と数えられるようですよ。 さらに、貝類ではありますがアワビの殻もそれに似ているので、例外として「1杯」で数えることがあるようです。 11 мар. 2020 г.
カニはなぜ一杯というのか?
「杯」という数え方の由来については、「カニの甲羅が円く、容器のような形をしているためという説が有力です」。 ただ、地方によっては「杯」ではなく、「枚」「尾」が一般的なところもあるという。
イカはなぜ杯で数えるのか?
『数え方の辞典』(小学館)によれば、イカの胴体も、イカ飯やイカどっくりにできるような形をしていて、漢字の「杯」のイメージにぴったりなので、「杯」で数えるようになったといいます。
タコ 杯 なぜ?
タコの胴体が液体を入れられるような形をしているので「杯(さかずき)」を連想させることから「杯」を使うようになりました。 イカも同じ理由で「杯」と数えるのですが、カニも甲羅の形が容器のようになっていることから、タコやイカと同じように「杯」と数えます。
蟹 1匹 何人前?
おおよそ一人当たり2本くらいとして、2キロで3~4人前といわれています。 タラバガニは基本的に脚だけを食べると言われていますので、1キロで4人家族分と言われています。 業者にも寄りますが、だいたい値段にして5~6千円と言ったところでしょう。 カニ鍋にする場合は、2人前が0.5~1キロ、4人前が1.5キロ~2キロ。