口腔乾燥症(ドライマウス) 唾液の分泌が低下して、口が乾いた状態のことをさします。 広い意味での口腔乾燥症は、唾液分泌の低下だけでなく、口が乾いていると自覚する症状すべてをさすことになります。 軽度では主に口の中のネバネバ感、ヒリヒリする、う蝕、歯垢の増加、口臭も強くなります。
口が渇く 病気 何科?
口腔乾燥症やドライマウスの症状がある場合には、歯科や歯科口腔外科を受診しましょう。
口渇 なぜ?
身体は常に体内の水分、血液の量や濃さをモニタリングしています。 血液量が減ってしまったり、血液の浸透圧が高くなったりする(=血液が濃くなってしまうこと)と、足りない水分を補ったり高すぎる浸透圧を薄めて下げるために口渇中枢が働き、飲水などの水分摂取につながります。
喉の渇き 病院 何科?
まずは内科を受診しましょう。 ※口呼吸が原因と思われる場合は、耳鼻いんこう科・呼吸器内科で相談すると良いでしょう。 ご自分で「喉の渇きの対策」をしても改善が見られない場合は、何らかの病気かもしれません。