猫がじっとして動かない場合、体のどこかにケガをしている可能性があります。 爪が途中で折れたり抜けたりしていることや、高い場所からの着地に失敗してねんざや骨折をしているケースもあるため注意が必要です。 13 февр. 2020 г.
猫 いつもより動かない?
猫が普段より「あまり動かない」場合、体のどこかに痛みがある可能性があります。 猫はできるだけ他人に弱みを見せないようにしますので、動かないで必死に痛みに耐えていることがあります。 室内飼いの猫の場合、爪が伸びすぎていたり、ジャンプの着地に失敗したり、といったことが考えられます。
猫 突然何かに怯える?
突然、怯えているのを見つけるケースが多いです 猫は警戒心が強く、臆病な動物です。 飼い主さんには理由がわからず、突然怯えだすことがあります。 そのような場合、猫はまず自分が隠れる場所(狭い所)などに逃げ込みます。 また、あまりに衝撃が強い場合は腰を抜かすこともあり、変な歩き方をすることもあります。
猫が元気ない よだれ?
犬に比べると唾液が目立つ印象はありませんが、猫の場合もとても重要な役割を担っているのです。 そのため猫でダラダラとよだれが出ている場合は、口のトラブルや腎臓など内臓の機能不全を疑う必要があります。 急によだれを垂らし始めた時は中毒など緊急性の高い状態のこともありますので注意が必要です。
猫 いつもより食欲がない?
食べる量が減ってしまった、いつも食べていたごはんを食べない、という状態が2~3日続く場合、食欲不振といえます。 いつもより元気がなく、まったく食べない状態、もしくはほとんど食べていない状態が1日(生後半年以下であれば12時間程度)続いているようであれば、動物病院へ連れて行きましょう。