食事の回数は朝と夜の1日に2回にし、食事間隔は12時間空けると良いとされていますので(ただし置きエサはしない)、飼い主さんの都合も考えながらベストなあげ方を検討していきましょう。
子猫何時間おきに餌?
回数は、1日8回程度で子猫の活動ペースに合わせて、2時間~4時間おきくらいが適当です。 夜間も間が空きすぎないようにあげるようにします。
猫の餌は一日に何回与えるのか?
—猫の食事は、1日何食でしょうか? 猫は犬のように1日2食にするよりも1日に必要な摂取カロリーを4~6回に分けて与えるのが良いでしょう。 食事の回数が少ないと、空腹の時間が長くなりお腹が空き過ぎてしまうので、十分な量を与えても「足りない!」と追加を要求したりします。
猫はどのくらい食べなくても平気?
たとえば1歳以上の成猫は24時間(1日)以内であれば異常ではありませんが、生後2〜3ヶ月の子猫の場合は12時間以上絶食が続くと獣医師に診察してもらった方がよいでしょう。
子猫はいつからキャットフードを食べれるの?
ドライフードは子猫の乳歯が生え揃う時期から与え始めることができます。 離乳食として子猫用のドライフードをぬるま湯やミルクでふやかす方法もあります。 子猫用のドライフードを与えるのは、成長が落ち着く生後10~12ヶ月頃まで。 生後12ヶ月頃を目安に成猫用のドライフードに切り替えていきます。