人間の年齢に換算すると、生後1年で約18歳、2年で約24歳、その後は猫の1年は人間の約4年分に換算されます。 そして、個体差がありますが、猫の7歳、人間でいうとちょうど厄年の頃から、徐々に老化が始まります。 猫の寿命は15年と言われていますが、最近では20年以上生きる長寿猫も少なくありません。
猫 何歳で死んだ?
ギネスブックによると、猫の最長寿記録は「38歳3日」(1967年8月3日~2005年8月6日)。 アメリカのテキサス州で暮らした「クリームパフ」という名の猫で、人間に換算するとなんと約170歳! しかも、同じ飼い主さんの元で育てられたもう1匹の猫も34歳2ヵ月(1964年~1998年)まで生きたというから驚きです。
猫 最大何年生きる?
ギネス世界記録※によると、史上最長寿命の猫はアメリカの家庭で飼われていたクリーム・パフちゃん(女の子)。 なんと、38歳3日というご長寿だったそうです。 人間の年齢に換算すると、約170歳まで生きたことになります。
猫の寿命は何歳まで?
12 – 18年Кошка / 寿命
猫 何歳まで若い?
一般的に、猫は7歳を過ぎるとシニア期に入ると言われています。 7歳というのはまだまだ若く感じますが、愛猫のからだは少しずつ老化が始まってきているのです。 若いときと同じように過ごしていると、愛猫にとっては負担になっているかもしれませんので、過ごし方を考え直してみましょう。