運動を毎日続けていると、次第に筋力が上がって楽にできるようになります。 筋肉痛が起こらなくなってきたら、より強度の高い運動を行いましょう。 筋肉を強くするなら回数を増やすのではなく、負荷を上げて同じ回数を行うのが効果的です。 自重で行う運動が楽になってきたら、ダンベルやマシンを使って負荷を高めてみてください。 7 сент. 2021 г.
毎日運動するとどうなるか?
むしろ毎日運動すると体はエネルギー源として脂肪をため込もうとするため、かえって太りやすくなることもあるという。 有酸素運動を毎日続けるとエネルギーが不足するので、脂肪だけでなく筋肉が分解されてしまうこともある。 筋肉が分解されると基礎代謝が低下するので、結果太りやすい体になってしまうのだ。
1日に何時間運動?
1日30分以上は行う 有酸素運動は、1日30分以上を目安に行いましょう。 脂肪が燃焼する時期は運動を始めて30分後といわれていますが、1日合計30分でも問題ないとの説もあります。 そのため、1日30分以上を目安に有酸素運動をすることがおすすめです。 余裕がある場合は、さらに運動の時間を増やすといいでしょう。
1日何分の運動?
こうした運動を「中強度」の運動と言い、1日20分以上「中強度」の運動をすることが、ダイエットにも健康維持にも効果的だと言われています。
なんのために運動するのか?
運動の具体的な効果は以下が挙げられます。 体力や持久力がつき、身体活動を行いやすくなること。 生活習慣病の予防。 ストレッチングや筋力トレーニングによって、身体の柔軟性が高まり筋力・筋肉量が増え、膝痛や腰痛などの運動器疾患によるトラブルが改善する可能性が高まること。