ナルコレプシーとは、日中に過度な眠気が毎日続くこと、さらにレム睡眠(夢を見る浅い眠り)に関連した異常がある、寝すぎてしまう病気です。 笑い、怒り、驚きなどの強い感情の変化とともに脱力する「情動脱力発作」を伴う場合をナルコレプシータイプ1、伴わない場合をタイプ2といいます。
ナルコレプシー って何ですか?
ナルコレプシー(なるこれぷしー) ヒポクレチン(オレキシン)を作り出す神経細胞が働かなくなるためにおこる過眠症。 ナルコレプシーは古くから知られていた過眠症のひとつで、日中に突然強い眠気が出現して、眠り込んでしまう病気です。 ナルコレプシーの眠気は強烈で睡眠発作と呼ばれます。
ナルコレプシー 何科を受診?
ナルコレプシーかな?と思ったら、睡眠障害全般を扱う睡眠外来、もしくは精神科や精神神経科、神経内科などで相談してみてください。
ナルコレプシー どうなる?
主症状は「何ヶ月も続く、日中の居眠り」 もちろん、日中の眠気は、前夜の睡眠不足のときや食後などの条件によっては誰にでも起こりますが、ナルコレプシーの場合、よく眠っていても空腹でも関係なく眠気がおそい、また毎日くりかえして眠くなり、しかも一日に何度もおこり、それが最低3ヶ月以上続くというものです。
なぜナルコレプシーになるのか?
脳の中にあるヒポクレチン(オレキシン)を作り出す神経細胞(ヒポクレチン・ニューロンまたはオレキシン・ニューロン)が働かなくなることによって起こる。 A郡連鎖球菌咽頭炎やインフルエンザや他の冬期の感染症が自己免疫過程に影響することにより、数か月後にナルコレプシーが生じる可能性もある。
