役割 獲物に接近する際に気付かれないように足音を消す働きがある。 また、歩行時や樹上などから飛び降りる際の衝撃を緩和する役目もある。
なぜ動物には肉球があるのか?
厚くて弾力のある肉球は、犬の体重を支え、歩行時や着地時の足への衝撃をやわらげるクッションの働きをしています。 また、裸足で歩く犬にとっては、さまざまな衝撃から足を保護してくれる靴底代わりでもあります。
なぜ猫には肉球があるのか?
猫の肉球には歩くときや高いところから降りるとき、飛び移るときに足の裏にかかる衝撃をやわらげる働きがあります。 狩りをする際、獲物に近づく際に気づかれてしまわないよう、足音を消せるのも肉球のおかげです。 爪を引っ込め、クッション代わりの肉球を地面に接地させて歩くことで、獲物に静かに近づくことができるのです。
うさぎはなぜ肉球がないのか?
草食動物であるうさぎは、足音を消して獲物に近づく必要もありません。 またうさぎは骨を軽くして後足を発達させることで早く走れるように進化しました。 肉球がなくても早く走れるだけでなく、肉球がないことで敵からすばやく逃げるための敏捷性を発達させた可能性もあるといわれています。
犬が肉球を舐めるのはなぜ?
傷口や皮膚トラブル以外ではなく、ストレスに起因する行動のひとつとして犬がなめることが多いのは、手足や尻尾の先などでしょう。 刺激不足、緊張、恐怖、孤独といったストレスを紛らわすために、足先や肉球、指の間などをなめ続ける犬が多いことが知られています。
