マイクロチップを装着する場所は、世界小動物獣医師会(WSAVA)が提唱する、背側頚部(背側正中線の肩甲骨間より頭部側)と呼ばれる正中線よりやや左側(首の後ろ)の皮下が一般的です。 装着後は、犬が暴れるとマイクロチップが落下してしまうこともあるので、しばらくは安静にします。 20 окт. 2020 г.
マイクロチップ 登録 どこ?
登録申込用紙はマイクロチップを取り扱っている動物病院等にあります。 飼育者には、マイクロチップの装着と同時に登録申込書と専用封筒をお渡ししています。 登録申込用紙への記入は◦登録申込書の「獣医師記入欄」はマイクロチップを装着した(もしくは読み取りを行って番号を確認した)獣医師による記入が必要です。
マイクロチップ 犬 なんで?
犬のマイクロチップ、なんのために使うの? マイクロチップは、犬を明確に識別するために使います。 日本にはペットに関する法律で「動物の所有者は自分が所有者であることを明らかにすること」が義務になっています。 「ペットの命の保証」と「飼い主の責任の明確化」がその理由です。
犬のマイクロチップはいつから?
マイクロチップは直径約2ミリ、長さ約8~10ミリで、繁殖業者などは来年6月1日以降、犬猫の背中付近にこのチップを埋め込まなければならない。 チップには識別番号が記録されており、専用装置で読み出すことができる。 識別番号は環境省のデータベースで管理されており、飼い主情報と結びつく仕組み。