マイクロチップ読み取り機は、主に、自治体の保健所や動物愛護センター、動物病院に置いてあります。 マイクロチップ番号により、登録されている飼い主が分かります。
犬猫 マイクロチップ どこに?
マイクロチップは長さが8~12mm、直径が2mmほどで、インジェクターという注射器のようなものを使って動物の皮下に埋め込みます。 犬や猫の場合、首や肩のあたりに装着するのが一般的です。
犬 マイクロチップ 何がわかる?
犬や猫が迷子になったときや、地震や水害などの災害、盗難や事故などによって、飼い主と離ればなれになった時に、皮下に埋め込まれたマイクロチップをリーダーで読み取ることで、番号が分かります。 その番号からデータベースに登録されている飼い主の情報と照合することで、飼い主の元へ戻すことができます。
犬 マイクロチップ 何桁?
ペット用のマイクロチップには、いくつかの規格があります。 日本で統一して流通されているマイクロチップはISO11784/5に準拠しているFDX-Bという規格になり、起動周波数は134,2kHz、コード体型は15桁の数字で表れます。
犬のマイクロチップいくら?
マイクロチップの装着方法と費用 装着費用は動物病院によって異なり、一般的には数千円~1万円程度です。 また、情報の登録費用に別途1,050円がかかります(2022年3月31日まで。 2022年4月1日より、オンライン申請300円、紙申請1000円に改訂)。