厚生労働省の発表によりますと、平成19年(2007年)の日本人の平均寿命 は男女とも前年を上回り、男性は79.19年、女性は85.99年で過去最長を 記録しています。 2 дек. 2008 г.
日本はいつから長寿国?
いつから「長寿の国」という認識が広まったんでしょう? じつは、1978年の今日(7月1日)がひとつの区切りになっています。 当時の厚生省が平均寿命(男性が72.69歳、女性が77.95歳)を発表。 日本が世界一の長寿国になったことを公言したのです。
日本 平均寿命 1位 いつ?
平均寿命(0歳の平均余命)は全国の男では78.79年、女では85.75年となっているが、これを都道府県別にみると、男では、長野が79.84年で最も高く、次いで滋賀(79.60年)、神奈川(79.52年)の順となっており、女では、沖縄が86.88年で最も高く、次いで島根(86.57年)、熊本(86.54年)の順となって ...
なぜ日本は長寿国なのか?
①医療レベルが高い。 ②国民皆保険制度で医療費が比較的安く、病院にかかりやすい。 ③健康意識が高く、人間ドックなどの検診の受診機会が多い。 ④伝統的な食文化 ・先進諸国の中で脂肪摂取量が、とび抜けて少ない。
世界一の長寿国 どこ?
ご存じの通り、日本は長らく世界で一番の長寿国です。 平均寿命が最も長い国は日本で84.2歳。 2位はスイスで83.3歳。 トップと約1歳の差があります。