乳腺炎には、「急性」と「慢性」の2種類あります。 まず「急性」の乳腺炎は、主に産後に起こる症状で母乳が乳腺内に溜まってしまうことで起こる「うっ滞性乳腺炎」と乳管から細菌に感染してしまい、乳房の腫れや痛み・発熱を起こす「急性化膿性乳腺炎」が考えられます。
なんで乳腺炎になる?
乳腺炎の原因は、おっぱいの通り道である乳管が詰まってしまうことです。 乳管が詰まると管の中の圧力が上がり、また、周りに炎症が起こるために、症状があらわれます。 初めてのお産の方は乳管が細く未発達なためにおっぱいが詰まりやすく、とくに乳腺炎になりやすいとされています。
乳腺炎 いつごろ?
乳腺炎は「乳腺に炎症が起きている状態」です。 産後3か月以内、特に産後2-3週間で起こることが多いと言われていますが、授乳期間中ならいつでも起こる可能性があります。 症状としては乳房の熱感、痛み、腫れ、風邪のような全身の不調(発熱や倦怠感(だるさ))が出てきます。
乳腺炎 何度?
感染性乳腺炎乳腺内で細菌感染が起こり、高熱(38.5度以上)、強い痛み、インフルエンザ様症状などの強い炎症症状が出ます。
乳腺炎って何?
「乳腺炎」とは、乳汁を分泌する乳腺で炎症を起こす病気です。 この乳腺炎は、炎症を起こす原因によって、乳腺の中に乳汁が溜まって(うっ滞して)起こる「うっ滞性乳腺炎」と、乳腺や乳管(乳汁の通り道)に細菌が感染して起こる「化膿性乳腺炎」の2種類があります。
