柴犬の性格が関係している 頑固な一面もあるとされ、「寝る場所はここ」「トイレは必ず外」など、自分の考えやこだわりをもった犬が多く、散歩に行くタイミングや帰宅するタイミングも自分で決めたがることがあるのでしょう。 また、どの犬種にもいえることですが、散歩に行く気分でない場合も、拒否することがあるようです。
柴犬 歩かない なぜ?
【理由1】何かに恐怖を感じている そんな場合は「何か」に恐怖を感じている可能性が高いです! 犬は散歩の途中で恐怖を感じるものに出会うと、その道へ行くことを頑なに嫌がるようになります。 「なんとしてでも引き返そう!」と意地でも動こうとしません。
散歩拒否 なぜ?
過去に散歩で怖い思いや嫌な経験をした場合、散歩を拒否することがあります。 また、極度に怖がりな性格の犬の場合は、車やバイクが走る音、すれ違う知らない人や犬なども恐怖の対象になるため、外に出ること自体を拒否することも。
柴犬 散歩しないとどうなる?
散歩をしないと犬は運動不足になり、運動不足は肥満の原因になります。 肥満になると、心臓に負荷がかかったり糖尿病、骨や関節の病気などさまざまな体のトラブルを招きます。 また、散歩によってエネルギーを発散できないと、その有り余るエネルギーを発散させるために破壊行動や無駄吠えなどといった問題行動を起こすこともあります。
犬 散歩 歩かない なぜ?
人間が、怖いと感じたときに体が動かなくなるのと同じように、犬も大きな音がする場所や不安を感じると本能的に怖いと思って動きを止めてしまうのです。 例えば、いつも人通りの少ない道を散歩させていた犬を人の多い場所に連れて行ったときや、大きな音を発している工事現場の近くにさしかかったときによく見られます。