手足口病で保育園や学校をいつまで休むべきかは、決まりがありません。 インフルエンザや麻疹(はしか)では、学校保健安全法に出席停止の決まりがあります。 手足口病に対しては、厚生労働省の発表している目安として「解熱して1日以上経って、普段の食事ができる状態」というものがあります。 4 февр. 2022 г.
手足口病は何日休む?
手足口病では、発熱や下痢、頭痛、だるさ、口内の発疹で普段通り食事や水分を摂れない、などの症状がなければ、保育園や学校を休む必要はないとされています。 これらの症状がある場合には、全身状態が回復してから登園や登校をすることが望ましいでしょう。
水疱瘡 出席停止 何日?
全ての発疹が痂皮化すれば登園・登校は構いません。 自然経過で7~ 10 日、抗 ウイルス剤で治療すると約 5 日に短縮します。
手足口病 いつまで安静?
潜伏期間2~7日他人への感染力のある期間咳、くしゃみからは通常1週間未満、糞便からは4週間近くウイルスを排出しますが、 最も感染力が強いのは急性期(症状がある間)です。保育所・学校(自宅安静期間)他人への感染を気にして休ませる必要はありませんが、熱がある間や口の中の痛みがある間は自宅で安静にしておきましょう。
手足口病 保育園 どのくらい休む?
園児のお休み期間はどのくらい? 手足口病の感染期間は厳密にいうと1ヶ月以上になり、症状が治まった後も咳、よだれ、排せつ物などを通してウイルスが出続けます。 自治体や保育所毎にルールがありますが、この期間中ずっと保育園を休まなければいけないということはまずありません。