学校保健安全法によると、水疱瘡の場合、出現したすべての発疹がカサブタになるまで(完治)出席停止となっています。 水疱瘡を発症してからカサブタになるまでの期間は7~20日程度です。 また、登校を開始する際には、医師が作成した治癒証明書や登校許可書の提出が必要になるケースが多いです。
水疱瘡は何日休む?
全ての発疹が痂皮化すれば登園・登校は構いません。 自然経過で7~ 10 日、抗 ウイルス剤で治療すると約 5 日に短縮します。 水痘にかかった時に解熱剤としてアスピリン ( バファリン ) などのサリチル酸製剤 を使ってはいけません。 ライ症候群という重病にかかるかも知れないからです。
水疱瘡 出席停止 いつまで?
学校保健安全法では水痘による出席停止期間は「すべての発疹が痂皮化するまで」とされていますが、大体6―7日程度が目安になるでしょう。
水疱瘡はいつから外出可能?
外出は十分休養をとって、発疹がすべてかさぶたになってからにしましょう 発疹がすべてかさぶたになるまで感染しますので、外出するのは避けましょう。 かさぶたになるまで、室内で静かに過ごすことが大切です。 学校保健安全法及び保育所における感染症対策ガイドラインにより、すべての発疹がかさぶたになるまでは出席停止となります。
水疱瘡 かさぶたになるまで何日?
水痘(みずぼうそう)とは 保育所・学校(出席停止期間):水疱がすべて「かさぶた」になるまで(通常7日)必要です。