(1)ダム:水をいつでも供給できるように、水を貯めておく施設。 大雨のときには洪水を防ぎ、渇水のときにも水を使えるように水の量を調節しています。 (2)取水場:川の水やダムの水(原水)を取り入れて、浄水場へ送る施設です。
わたしたちの水はどこから?
わたしたちが飲んでいる水道水は、摺上川ダムの水を、浄水場で飲み水にし、配水池に溜め、そこから地下の配水管を通って家庭や学校・企業などに送られています。
水はどこから来るのかな?
地表を流れたり、地下にしみこんだりしながら、少しずつ川に流れます。 川の水はダムや湖にためられます。 ダムや湖にためられた水は、取水設備から取り入れられます。 取り入れた水は、「導水管」を通って、浄水場に運ばれます。
市川市の水はどこから?
市川市内の上水道は、千葉県水道局(栗山浄水場・ちば野菊の里浄水場・北総浄水場・柏井浄水場)及び北千葉広域水道企業団(北千葉浄水場)から供給されています。
水はどこから 神奈川県?
神奈川県の水源概要 神奈川県における上水道、工業用水道等は、県央部を流れる相模川と県西部を流れる酒匂川にその多くを依存し、相模川水系と酒匂川水系の2つの水源により、県内水需要の9割以上をまかなっています。
宇都宮市水どこから?
宇都宮市の水道水の多くは、日光市にある川治ダムや湯西川ダムから流れ込む上質で豊富な水量を有する鬼怒川を水源としています。
昔の人 水 どうしてた?
18 昔は、地面にあなをほって 井戸をつくり、そこから水を くんで、食事の用意をした り、せんたくに利用したりし ていました。 しかし、井戸水の多くは、 塩分や鉄分が多くふくまれ、 そのまま飲むことができませ んでした。 それで、井戸水を一度わか したり、布でこしたりして飲 むようにしていました。