人間だけでなく、犬も死亡届の手続きが必要になります。 飼い犬が亡くなった30日以内に、登録している市区町村に犬の死亡届を提出しなくてはなりません。 死亡届を出さずにいると飼い犬は生きているとみなされ、保健所などに登録されたままになります。 すると、その後も予防接種の案内が自宅に送付され続けてしまうのです。 30 апр. 2021 г.
犬 死亡届 出さないとどうなる?
犬は、飼い主に狂犬病予防の注射が義務付けられていることから、死亡届が必要な動物として扱われています。 狂犬病の注射を接種させていない場合は、20万円以下の罰金が課されることもあります。 死亡届を出さないと、狂犬病予防接種のお知らせが継続して送られてくるため、きちんと手続きすることが大事です。
犬 死亡届 何日?
犬が亡くなってしまった際、ペット葬祭業者への火葬・葬儀の申し込みだけでなく、自治体・役所に30日以内に届け出の手続きをしなければなりません。 死亡届の届け先は、犬を登録した市区町村の役場となります。
死亡届を出さないとどうなる?
死亡届を出すことにより火葬(埋葬)許可証が交付されるしくみになっているので、死亡届を出さなければ火葬・埋葬ができないことになります。 なお、火葬・埋葬は法律により死亡後24時間経過しなければできないため、死亡の翌日以降でないと火葬・埋葬の許可は出ません。
畜犬登録 しないとどうなる?
犬の登録は狂犬病予防法により義務付けられています。 これを守らない場合は、20万円以下の罰金に処せられます。