トランスパラタルアーチの使用期間と適応例 抜歯症例の固定源とした場合、最低1年間の使用期間が必要となります。
パラタルアーチ いつまで?
いったんパラタルアーチを装着すると、治療が終わるまで取り外すことはできません。 抜歯の際にパラタルアーチを使う場合、最低でも1年間は継続して装着する必要があります。 長期間の使用になるため、口内のケアを怠らず虫歯や歯周病を予防しましょう。
歯列矯正 ヘッドギア いつまで?
出っ歯(上顎前突)の治療例 そこで治療としては、ヘッドギアを使用して上顎奥歯を止めておけば、顔面の前下方への成長により上顎奥歯は相対的に後ろへ移動したこととなり、治療効果が現れ改善していきます。 重度な上顎前突症であればヘッドギアを使用する期間を長くしたいので、小学校3年生の夏頃から矯正治療を開始をすることを考えます。
歯列矯正 抜歯 何本まで?
同時に抜歯する歯の数は2本までが限界です。 ご希望の方には1本づつでも大丈夫です。
歯列矯正 違和感 いつまで?
矯正による痛みは、ワイヤーの場合1週間程度で治まりますが、「耐えられない」と感じるような痛みに襲われることもあるかもしれません。 それに対し、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)は耐えられないほどの痛みを感じることはなく、2~3日程度違和感を覚える程度です。