頭のてっぺんにある万能なツボ「百会 (ひゃくえ)」をご紹介します。 百会は「百 (多種・多様)」のツボの道が「会 (出会う・交わる)」という意味を持っていて、様々な症状に効果があるツボです。 頭痛・肩こり・目の疲れのほか、自律神経の働きも整えてくれるので、ストレスや不眠にも役立つツボです。 13 июн. 2020 г.
頭のてっぺんのツボは何?
頭皮のツボで代表的なのが百会(ひゃくえ)です。 頭頂部のほぼ中心に位置しており、自律神経を整える役割を担っています。 ここを刺激することでリラックス効果が得られます。
頭皮 ツボ 何個?
361個です!! 文献などにより数にばらつきはありますがWHOにより認められているツボは361個だそうです! その中でも、頭皮には部分別で最多の50個を超えるツボが存在します! マッサージを施すことによって、頭皮以外の体の様々な部分に効能が得られるツボが実はたくさんあるのです!!
つむじ なんのツボ?
学生時代、頭頂部のつむじを押して「下痢ツボ」と言って遊んだことがある人も多いのでは? 実は、その「下痢ツボ」は「百会(ひゃくえ)」というツボなんです。
頭維 どこ?
「太陽」のななめ上、額の生え際の角にあるツボが「頭維」です。 眼精疲労や頭痛の時に圧すとスッキリできると思います。 どちらも皮膚が薄い部分なので、強く圧し過ぎないように程よい力で刺激ください。