吐いた後は2~3時間ほどは何も与えないようにしましょう。 ②吐き気がおさまったら少しずつ水分を与えてみる。 食事は休む。 ・吐き気が強い時に問題となるのは脱水を起こしてしまうことです。
食後 嘔吐 何時間後?
おう吐型は食後1~5時間後、下痢型は食後8~16時間後に症状が現われる。 熱に強く、加熱による殺菌が難しいのが特徴。 ただし、少量では発症しないため、菌を増やさないことが予防のポイント。 1~2日の潜伏期間を経た後、吐き気・嘔吐・下痢・発熱や風邪様症状が出現。
吐いた後 どうすればいい?
吐いた後は口をすすぐだけにして、最低2時間は少 量でも飲んだり食べたりさせないようにしましょう。 水分などをとってしまうと、嘔吐を誘発することが多く、更に 脱水が増強してしまいます。 ○吐いたときは、吐いたものが喉につまらないように、横を向か せましょう。
嘔吐 何時間?
通常、激しい嘔吐は6時間くらいで落ち着きますが、早急に受診が必要なこともあります。 こういう時は受診しよう。 ・6~12時間以上嘔吐が続いたり、緑色の吐物が見られる。
嘔吐下痢は何日ある?
嘔吐には、2通りのパターンがあって、半日くらいの間に何回も嘔吐を繰り返すことが多いのですが、1日1~2回くらいの嘔吐が2~3日続くこともあります。 嘔吐に続いて下痢が見られることが多く、3、4日~1週間位続きます。 赤ちゃんでは、下痢が長びくこともあります。