咽頭(いんとう)や喉頭(こうとう)に明らかな病気がないにもかかわらず、「のどがしめつけられるようだ」「のどがつまった感じがする」「のどになにかあるような感じがする」といった、のどの違和感を訴える状態を、咽喉頭異常感症(咽喉頭神経症(いんこうとうしんけいしょう))といいます。
咽喉頭部異常感症 何科?
4. 「咽喉頭異常感症」は耳鼻いんこう科
咽喉頭異常感症 どんな感じ?
「のどに何かひっかかる感じがする」、「のどに何かできている感じがする」、「のどがイガイガ、ザラザラする」といった感じを咽喉頭異常感といいます。 咽喉頭異常感は、のどの炎症(咽喉頭炎などの感染症)、食道や下咽頭の悪性腫瘍、異物、逆流性食道炎、甲状腺疾患、脳や脳神経の病気など様々な原因から起こります。
咽喉頭部異常感症 のどの痛み?
咽喉頭異常感症とは、のど周辺に何らかの不快感や違和感がある状態のことを言います。 不快感や違和感については人によって異なります。 最も多いのは、のどに何かがつかえているような感じというものです。 ほかにも、ヒリヒリする、のどの圧迫感やイガイガするといったものがあります。
喉の奥に何かがつまってる感じがする?
「のどに何かひっかかる感じがする」、「のどに何かできている感じがする」、「のどがイガイガ、ザラザラする」といった感じを咽喉頭異常感といいます。 咽喉頭異常感の原因は、のどの炎症(咽喉頭炎)、食道や下咽頭の悪性腫瘍、甲状腺の病気および脳や脳神経の病気などから起こり、十分な検査が必要です。