咳き込みやむせが起きた時には食事を中止する。 嚥下機能の障害により援助は変化しますが、パサついた食事や水分は避け、とろみのついた食物や水分を提供しましょう。
嚥下障害のある患者の食事の開始で適切なのはどれか?
水分は食塊をつくれないため誤嚥が生じるリスクが高い。 味噌汁は食塊をつくれないため誤嚥が生じるリスクが高い。 ゼリーは食塊をつくりやすいので誤嚥が生じるリスクが低い。 よって、嚥下障害のある患者の食事の開始に適している。
嚥下障害のある成人患者への食事の工夫で最も適切なのはどれか。 (第103回追試 午後22問)?
1. 冷たい料理は温める。 料理に合わせた適温で提供することで美味しいと感じるので、食事への意欲・違和感のない咀嚼や嚥下につながる。 冷たい料理の定義があいまいだが、嚥下反射が抑制される人肌の温度の摂取物が最も誤嚥しやすいとされる。
嚥下障害のある患者の食事の工夫で適切なのはどれか。 (第96回 午前51問)?
冷菜は人肌程度に温める。 冷菜を人肌に温めてしまうと食物の温度を口腔で感じにくくなり、嚥下反射が抑制され誤嚥しやすいとされる。 料理に合わせた温度で提供することが、食事への意欲・違和感のない咀嚼や嚥下につながる。
片麻痺のある患者の食事介助で正しいのはどれか?
食事介助を行う場合には、健側の方に食事を運ぶようにしましょう。 利用者さんの顔は、麻痺側の方に向けます。 そうすることで、麻痺側の喉頭(こうとう)からは食べ物が通りにくくなり、健側の喉頭から食べ物が通りやすくなるため、利用者さんがより嚥下しやすくなります。
