代表的なものは、腰椎が直接障害される圧迫骨折や、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄などがありますが、その他、細菌感染やがん、臓器や血管などの病気が原因となり、腰痛を引き起こすこともあります。 一方、残りの約85％は、レントゲンなどの検査をしても原因が特定できないといわれています。
腰痛になったらどうしたらいい？
腰痛になった時の対処法1深く腰掛けて、背中をまっすぐにする。2足が床面にぴったりとつき、太ももの裏側が椅子により圧迫されないような椅子を選ぶ。3足元を広くとり、自由に足を動かせるようにしておく。腰痛になった時の対処法
仰向け 腰痛 なぜ？
仰向けになると腰痛を悪化させることがある。 原因としては「マットレスやベッドが固すぎる、もしくは柔らかすぎること」や、腰椎などの「腰に異常があること」、そして「筋肉のコリ」や「寝返りが上手くうてていない」ことが挙げられる。
うつ伏せ 腰痛 なぜ？
うつ伏せで寝ていると常に骨盤が反った状態（前傾）になり、腰周りの筋緊張が出やすくなります。 その結果、腰痛を発症しやすくなるわけです。
腰痛ってどんな病気？
実は、腰痛とは病気の名前ではなく、腰からくる痛みや張りなどの不快に感じる症状の総称です。 このうち、画像診断や血液検査などで痛みの原因が特定できるものを「特異性腰痛」、原因がはっきりしないものを「非特異性腰痛」といいます。 特異性腰痛とはどのようなものなのか、またどのような原因が考えられるのかをみていきましょう。
