18 июн. 2017 г. · 「朝食が食べた方がいい」そんな言葉をよく聞くでしょう。それにもかかわらず、朝におなかがすかないという理由で朝食を食べない人が増えています。
朝ごはん お腹空かない なぜ?
朝食で適度な糖質を摂取することで、脳のエネルギー源であるブドウ糖が吸収されます。 朝、食事をとらずおなかがすいたままでは、このエネルギーが不足している状態なのです。
なぜ朝ごはんを食べないのか?
このほか「起きられない・眠る時間に使いたいから」(33.9%)、「食べる時間がないから」(32.4%)、「お腹が空かないから」(22.9%)、「起きる時間が遅いから」(22.6%)など、“時間”を理由に朝食を食べない人が多いようだ。
朝ごはんを食べないとどうなるか?
朝ごはんを抜いて空腹のまま会社にいくと、脳だけでなく体を動かすエネルギーを取り入れていないために、体が重く、だるさや疲労感が残って元気が出ません。 必要なエネルギーを生み出す栄養が補給されていないと、体はグリコーゲンという形で貯蔵しておいたものを分解してブドウ糖を利用するため、長時間元気に活動できないのです。
朝ごはん 何も食べない?
朝食を抜くことで、脳のエネルギー源となるブドウ糖が不足するため、集中力や記憶力の低下につながります。 ブドウ糖は脂溶性のビタミンAやビタミンDと違って、体内に貯蓄しておくことができません。 したがって朝食を抜くことで脳にエネルギーが供給されないため、イライラや勉強、仕事がはかどらないといった弊害を招きやすくなります。