真菌は、ごく小さな胞子をまき散らして繁殖します。このような胞子は空気中や土壌中に存在していることが多く、体内に吸い込まれたり、皮膚などの体表面と接触したりします。 そのため、真菌感染症は通常、肺や皮膚から始まります。
真菌症 なぜ?
真菌症は、真菌が人間の組織に寄生することによって生じる感染症である。 ここでは、頻度の高い白癬、カンジダ症、癜風について、その感染経路を述べる。 最も頻度の高い足白癬(=水虫)では、足白癬患者が持っている白癬菌が、足白癬を持っていないヒトに付着することで感染する。
ムコール ムーコルどっち?
「ムコール症・接合菌症」とも呼ばれるが、現在は「ムーコル症」が適切な用語とされる。
猫 真菌 どこから?
猫が真菌症を発症する原因は「皮膚糸状菌」と呼ばれるカビです。 愛猫が菌に感染した動物や人間と触れたり菌で汚染された場所に行ったりすると、感染してしまいます。 しかし健康な猫であれば免疫機能により守られるため、皮膚糸状菌と接触してもほとんど感染しません。
真菌 どこにでも?
真菌は人々の環境のどこにでも存在し、人々の腸管の粘膜にも住み着いています。 人々は莫大な数の真菌に毎日、曝露していますが、誰も病気になりません。 しかし、抗がん剤や骨髄移植などによって抵抗力が極端に低下してくると、真菌感染症を作り出してくるのです。
