長すぎる仮眠はNG. 反対に30分を超えて昼寝をしてしまうと、ノンレム睡眠が深くなってしまうので、スッキリと目覚めにくくなってしまいます。 睡眠による脳の休息効果も大きくなってしまうため、夜になかなか寝付けなくなることもあります。 昼寝をする時は寝付くまでの時間を含めて15分から30分程度にするようにしましょう。
昼寝をしすぎるとどうなる?
長く昼寝をすると、夜になっても眠くならず、体のリズムも乱れて、さらに睡眠の質が落ちてしまう。
仮眠するなら何時間?
眠りが深くなる前の段階2の状態で起きるのが、仮眠のポイントだ。 睡眠段階2に至るまでの時間は約10分。 寝付きまでの時間も考慮して、15~20分が仮眠に最適な時間となる。
寝すぎは何時間から?
私たちが健康な状態のときに、体が必要としている以上に長く眠ることを、寝すぎと言います。 必要以上に長く眠ると、身体や心にさまざな弊害が生じることが知られています。 寝すぎの時間の目安は、9時間以上です。
お昼寝するのは何歳まで?
一般的に、昼寝をしたがらなくなる年齢は3~4歳頃だといわれています。 しかし、3歳で昼寝が必要なくなる子どもがいれば、5歳でも昼寝をしている子どももいます。 つまり、具体的に何歳までに昼寝をやめなければいけないという決まりはありません。