子猫用|ラクトフェリン入りがおすすめ 子猫は本来、生後24時間以内に母猫の母乳「初乳」を飲むことで母乳に含まれる抗体を摂取し免疫力を高めます。 このため生後すぐに母猫とはぐれてしまった子猫は、初乳に含まれる「ラクトフェリン」入りのミルクを選んだり、粉ミルク上のサプリメントをミルクに混ぜたりするのがおすすめです。 12 часов назад
子猫 ミルク どれ?
子猫には栄養価の高いミルクを 高タンパク、高脂肪なものが適しています。 離乳前の子猫に与える場合は、猫の初乳に含まれるラクトフェリン入りのものなど、母乳に近い成分で作られたミルクがおすすめです。 子猫に与えることができるミルクには、パッケージなどに「子猫用」と記載があります。 購入前に確認してみてくださいね。
子猫 何を飲ませる?
生後1ヶ月頃までの哺乳期は、猫用ミルクを与えるため専用の哺乳瓶やスポイトも必要です。 生後1ヶ月以降の子猫には離乳食を用意します。 子猫用のウェットフードや、ドライフードをお湯でふやかしたものを与えます。 水飲み用の食器には常に新鮮な水を入れておきます。
幼猫は何時間置きにミルク?
生後1〜10日の子猫では、1日に8〜12回、つまり2〜3時間おきに授乳をし、夜間もミルクをあげる必要があります。 生後21日以降になると、回数は半分の4〜6回に。 離乳食を口にする頃には、夜間授乳の必要もなくなります。
子猫のミルクはいつまでのませればいいか?
母乳やミルクの量は、少しずつ減らしていき、生後8週頃までに卒業できるように。 離乳食をしっかりと食べていて、順調に体重が増えていれば離乳は完了、いよいよ子ねこ用フードへ切り替えていきます。