デパスを長期間にわたって使いすぎるとデパスが効かくなり、量を多くしないと満足する効果が得られなくなることがあります。 この場合は効かないからといって自己判断で薬を増量してしまいがちです。 そうすると依存にもなりやすく危険なため、医師の指示を守ることが大切です。
デパスの副作用は?
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、眠気、ふらつき、けん怠感、脱力感、発疹、じん麻疹、かゆみ、紅斑などが報告されています。 このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
リーゼを飲み続けるとどうなる?
リーゼと依存性 抗不安薬を長期的に服用していると、お薬をやめていくときに離脱症状が生じることがあります。 これは身体依存といって、身体がお薬に慣れてしまったために、急に体からなくなるとバランスが崩れてしまうのです。 このように、リーゼなどの抗不安薬には依存性があります。
デパスの安全性は?
デパス(エチゾラム)は、比較的安全性が高いことで知られている抗不安薬である。 容量用法を守っている限り、重い副作用が生じるリスクも低い。 ただし軽い眠気を伴うことがあるため、運転や作業の際は念のため注意しておきたい。
デパスは飲んでどれくらいで効果が出る?
デパスは短時間型クラスに分類されています。 効果は早いときで30分以内に。 遅くても1時間以内には現れます。 ただ、効果は最初、強く出ても3~6時間で消失します。